ホームページ制作のご相談で、よくこう言われます。「スタイリッシュでカッコいいやつにしてください!」「高級感があるデザインがいいです」「とにかく“今風”でオシャレにしたいんですよ!」カッコよくしたい気持ちはわかります。でも、それ……誰のためか考えてますか?ナルシストサイトになってませんか?あなたのサイトにカッコ良さは必要ですか?自己満足なんてことはないでか?お

「うちはホームページなんていらん!」――ええ、たしかに業種によってはそういう声、聞きます。「取引先は昔からの付き合いやし、新規なんていらんのよ」「そもそも、ウチの客はネットとか見ぃひんのや」…でも、本当にそれで大丈夫ですか?HPは現代の名刺たとえば、取引先に電話したいとき。電話帳に登録してなかったら、どうします?そう、Googleで検索ですよね。

「え?このサイト、20万!?」「こっちは30万!?」「これ、ふつうなら50万コースでしょ!?」そうなんです。私がつくるサイト、同業者からはこんな風に言われてるんです。ボッタクリじゃないです💦逆! 安いんです(笑)なぜ安いのか!?まず最初に言っておきます。「安さ」を武器にしてるわけではありません。安くしてるつもりもないです。各工程を計算した

私は「値切ってくる案件」は基本的にお断りしています。それは高慢だから―――いえいえ儲け主義だから――――いえいえ根本的に、やるべきことを見誤っているからです。値切る=予算がないホームページを作る、もしくはリニューアルするときに値切るそれはつまり「お金の都合がつかない」状態です。そういう状況で、本当にやるべきことはホームページ制作ではありません。まずは「認知」

Webサイト制作において、「余白」はただのスペースではありません。ユーザーの印象や行動、そして離脱率にまで関わる、非常に重要な要素です。なぜ余白が重要なのか?余白には、以下のような役割があります:余白が持つ5つの力1. 読みやすさを高めるコンテンツ同士の “区切り” を作ることで、見やすさが大きく変わります。文章の理解がスムーズになります。詰まった文字は、読む前から疲れさせ

ホームページをつくるとき、こんなことがよくあります。「ドメイン?よくわからないんで、全部オマカセします」……ちょっと待って!それ、制作会社によっては後々メンドクサイことになります。ドメインを制作会社に預けるとどうなる?制作会社が代わりにドメインを取得してくれるのは、ラクです。でも、そのドメインの “名義” が会社側になるんですよ。するとどうなるか・・・契約終

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