ターゲットは人じゃない! 悩みだ!!

以前、ジャパネットで掃除機を買いました。

安かったのですが決め手はそれじゃない。

「そろそろ変えどきかな。でも、掃除機ってどうやって処分するんだ!?」

と思ってたタイミングで偶然見たジャパネット。

「現在の掃除機を処分します」

というセリフ!

もう瞬間的に

「これいいジャン!」

掃除機のスペックなんて聞いちゃあいない(笑)

決め手は、私の「悩み」を解決してくれるものだったから。

ターゲットは人ではなく、悩み!

実はこの言葉、竹ノ内社長に教えてもらったものです。

「りらくる」「令和の虎」で有名なあの人です。

多くの企業が当たり前のようにやっている

「30代女性に向けた○○」

「中小企業経営者に最適な○○」

といった広告——

一見、ターゲットを絞っているように思えます。

でも、本当に届いてるにでしょうか?

実は、『属性』でターゲットを絞ることは、本質を見誤っているのです。

なぜなら、人は「属性」で動くのではなく「悩み」で動くから。

「誰に届けるか」より「何に刺すか」

たとえば——

 ・赤ちゃんの泣き声に困っている新米ママ

 ・オンライン会議中の騒音に悩む在宅ワーカー

ママと会社員ですから属性はまったく違います。

でも、どちらも「音」という「困りごと」が共通しています。

同じ 「困りごと」ですから、同じ「解決策」が有効になるんです。

つまり2人に、防音グッズや静音グッズが売れるチャンスがあるわけです。

「ターゲット=人」では、この視点は見えません。

でも「ターゲット=悩み」にすれば、伝え方も広がり、響き方も変わります。

「誰向け」ではなく「何向け」で考える

「この商品は30代女性向けです」

「経営者に刺さるデザインを」

——こういったコピーをよく見かけます。

でもそれだけでは抽象的すぎて、誰の心にも刺さらない。

重要なのは、「その人がどんな悩みを抱えているのか」

もっと言えば——

「どんな検索ワードでこのページにたどり着くのか?」です。

育毛剤を探してる30代 👉 産後の抜け毛が止まらずに検索しているママ

中小企業の経営者 👉 赤字をどうにかしたくて方法を探している社長

そう! 悩みこそが、本当のターゲットなんです。

悩みベース で設計すれば反応は劇的に変わる

「30代女性向け育毛シャンプー」よりも「産後の抜け毛に悩んでいるあなたへ」——

属性ではなく、感情に寄り添ったメッセージこそ、行動を生み出します。

“私のことだ” と思った瞬間、人は心を開きます。

だから、ホームページや広告は「この人向け」ではなく「この悩み向け」に作るべきなんです。

結論:対象は 人 ではなく 悩み

たった1枚の広告、たった1ページのHPでも——

“悩み” にピンポイントで寄り添えば、反応率は何倍にも跳ね上がります。

ターゲティングの本質は「誰」ではなく「何」にある。

あなたのサービスが、どんな 悩みを解決できるのか?

それを突き詰めたとき、広告もホームページも、もっと強くなります

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