先日の日曜「愛知の屋久島」と言われる乳岩峡に行ってきました。
いや~まさに屋久島! (屋久島いったことないケド💦)
途中、断崖や滑りやすい岩場が続くき正直ハード。
でもその分、景色も空気も全部が本物。
実は、弁当を車に忘れたため、後半はハラペコで歩くことに。
山の中だから、当然コンビニも自販機もない。
財布にいくら入っていようが、目の前の空腹には何の意味もない。
自然の中では「お金」の無力さに気づきました。
お金って「万能」のように思えるけど、実際には「その場で何と交換できるか」がすべてなんだよね。
都市では力を持つ紙幣も、自然の中ではただの紙切れ。
逆に、ここでは“水”や“おにぎり”のほうがよっぽど価値がある。
先日「愛知の屋久島」と呼ばれる乳岩峡(ちいわきょう)に行ってきました。
いや~、まさに屋久島!
…行ったことないけど(笑)
断崖絶壁あり、ツルッツルの岩場ありで超ハード。
でも、そのぶん絶景! “自然界のド直球”。
でも、問題発生・・・お弁当、車に忘れた(-_-;)
気づいたのは、半分以上進んだあたり。
戻るには遠すぎるし、進んでも食べ物ない。
もちろん山の中、自販機もコンビニもない。
「お金をいくら持ってようが役に立たん!」
お金って、万能じゃない。
都会では力を持つ紙幣も、山の中ではただの紙。
逆に、おにぎり1個、水1本のほうが価値がある。
自然の中で初めて知る、“本当の価値”。
お金は道具。状況次第でただの飾り。